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GRASS リージョンの設定

リージョンはプロジェクトの新規作成時に設定できますが、範囲がわからない場合も多いでしょう。 そこで、とりあえず全部1にしておいてあとでリージョンを設定するには以下のようにします。

プロジェクトの新規作成時

新規作成時のリージョンはとりあえず0,0,1,1,1,1にしておきます。


データの読み込み

何らかのデータを読み込んだら、g.regionでそのデータの範囲をリージョンに設定します。




"points"データの範囲をデフォルトリージョンに設定する。


データの範囲がリージョンに設定される。

GRASS デフォルトリージョンが無い場合

例えば、最初の画面で"New Location"を選択して、"Location Name"に既存のフォルダ名を入力するとデフォルトリージョンを作成する 部分が飛ばされてしまい、デフォルトリージョンが作成されません。 このような時は一度終了して以下のようにします。

PERMANENTフォルダのコピー

最初にマップセットが正しく作成された場合は必ずマップセットのフォルダの下にPERMANENTフォルダが作成され、DEFAULT_WINDとMYNAME、WINDという3つのファイルが作成されています。 このうち、DEFAULT_WINDがデフォルトリージョンのデータを保持しています。


proj:       0
zone:       0
north:      1
south:      0
east:       1
west:       0
cols:       1
rows:       1
e-w resol:  1
n-s resol:  1
top:        1
bottom:     0
cols3:      1
rows3:      1
depths:     1
e-w resol3: 1
n-s resol3: 1
t-b resol:  1
DEFAULT_WINDファイルの中身

そこで、どこかほかにPERMANETフォルダを持っているマップセットがあれば、フォルダごと現在のマップセットにコピーします。 必要ならば書き換えます。WINDファイルはとりあえずDEFAULT_WINDと同じでいいようです。

リージョンの再設定

GRASSを再起動して、リージョンが正しく読み込まれたことを確認します。 確認するには、g.regionを使ってもいいですが、デフォルトリージョンが無いと何もできないので何か操作をやってみてできればOK。 なお、現在のリージョンは、現在のロケーションのフォルダの下にあるWINDというファイルが情報を持っています。


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