点、または等値線からなるベクタデータから、スプライン補間を用いて表面のラスタデータを作成します。
必須項目はとりあえず以下のところ。
Name of the vector file with input data | 入力ベクタデータ |
Field Value | 等高線を作成する場合はここに0を指定する |
Output surface raster file | 出力される表面データ名 |
そのほか、スプライン補間時のパラメータや、斜面方位、曲率データなどの出力、マスク画像を指定できます。
smoothingは表面のスムージング度合いで、0ならば入力点を必ず通ります。
0以外ならば表面がスムージングされ、入力点を通るとは限りません。
tensionは隣接する点の影響度?らしく、高いと付近の点の影響を受けにくいらしい???です。
gis.mでのメニュー
[Raster]-[Interpolate surfaces]-[Regularized spline tension]